JIPMと関係が深い社団法人日本電機工業会では、機械・電機・部品メーカーに向けた「機能安全認証取得の手引き」を策定中です。同会では、メーカー側だけの発想ではなく、設備ユーザーを中心としたJIPM会員各位のご意見を反映されたい意向です。
今回のアンケートは、こうした視点からお聞きするものです。
2009年1月20日(火)までに回答のご協力をお願い申しあげます。
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また、「機能安全認証取得の手引き」についての意見交換会を、2009年2〜3月に開催する企画があります(JIPMと日本電機工業会の共催)。開催が決まりましたら、別途ご案内を申し上げます。
なお、ご参考までに日本電機工業会から「機能安全認証取得の手引き」策定の「背景と目的」をいただきましたので、以下に掲載いたします。
世界各国の機械の安全性に対する考え方は、IEC/ISO に準じたリスクアセスメントに基づく安全対策を実施し、安全性を宣言する方向へと進んでいる。欧州は機械指令により安全対応を義務付けており、北米・アジアでも欧州に追随する動きを見せている。しかし、日本は法整備、国際安全規格の制定への参加、安全審査機関の立ち上げ、規格対応の啓蒙、機械製造業者の規格対策など多くの面で北米・欧州に遅れており、このままでは日本の機械が世界市場から締め出されかねなくなってきている。
このような状況に対して、日本電機工業会(JEMA)は機械の安全認証取得あるいは安全自己宣言を行うために何を行えばよいかを本書にまとめた。本書は、IEC62061:2005 Safety of machinery -- Functional safety of safety-related electrical,electronic and programmable electronic control systems (JIS B 9961:2008 機械類の安全性―安全関連の電気・電子・プログラマブル電子制御システムの機能安全)に基づいて、安全審査機関による安全認証を取得するための手順と準備について概要を述べる。機械の個別の安全規格や、安全対応のための設計手法については説明しないので、各規格を参照するかコンサルタントに相談して欲しい。
本書が、機械製造業者やセットメーカーの安全規格対応に多少とも貢献できれば幸いである。
本書の作成は、JEMA が中心となり、機械の安全審査会社(TUV SUD、TUV Rheinland)と(社)日工会(JMTBA)の協力を得て進められた。関係者のご協力に感謝いたします。
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