リョービミラサカは、リョービの100%出資の会社で、アルミダイカストの専門工場として設立された。3500トンの大型から500トンの小型ダイカストマシンまで41台を設置し、主に自動車部品を中心として大物から小物まで種々の要望に対応しており、マシニングセンター、専用機、汎用機などの加工設備(部門)も保有し、加工完成品の出荷にも対応している。また、金型製作部門も同一敷地内にあり、量産金型の整備と新規金型の製作を行っている。ダイカスト金型の保有数は約1600型あり、月当たり320型の製品を製造し、その内の約85%が自動車関係の部品である。リョービミラサカのダイカスト品生産量は、月当たり3300トンであり、グループ内で3分の1を占めている。ここでは、『MEPS』の確立を柱とした活動の展開を紹介する。

<出典元 プラントエンジニア誌2007年1月号>

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