装置産業におけるSDM(シャットダウンメンテナンス)工事は設備保全費用の約4割を占めるが、とくに工事期間に関しては効率化の余地が多く見受けられる。工事費用を大幅に削減するためにも、長い工事期間の短縮が課題である。また、工事の発注側、受注側が明確な基準をもとに、合意の上でシステマティックにSDM工事を進めなければならない。日本能率協会コンサルティング(JMAC)の伝統的な技術であるIE と生産管理手法をベースとした「科学的なアプローチによる展開」をSDMに応用し、工事期間短縮による工事費の削減と効率の良いSDM工事を実現した取組みを紹介。
<出典元 プラントエンジニア誌2006年5月号>