こんにちは、内山です。
都会の喧騒を離れ、ゆっくりとひと時を過ごしたい時におすすめなのが「水上バス」。特に蒸し暑いこの季節、船上で感じる風はまた格別です。さて、隅田川を行き来する水上バスに何度か乗ったことのある私ですが、最近になって運行する会社(団体)が2つあるということを知りました。そこで今回あらためて乗船してきましたので、2回に分けてご紹介したいと思います。
まずは「東京クルーズ」。東京都観光汽船(とうきょうみやこかんこうきせん)株式会社が、浅草、浜離宮、日の出桟橋、お台場海浜公園、東京ビッグサイトなどを結んで運行しています。多くの船を所有し、運行本数も多いので、隅田川で見かける水上バスのほとんどはこの会社のものといえるでしょう。主力航路は「隅田川ライン(浅草吾妻橋−浜離宮−日の出桟橋−浅草吾妻橋)」です。ここに就航している船はほとんどが二階建てで、この季節は2階の窓が開け放たれています。ホームぺージによると、「潮位の影響を受ける航路では屋上デッキを閉鎖することがある」とありますが、私の乗船した時はいつも閉鎖されていました。船内には売店もあり、隅田川限定地ビールも販売していました。
詳細は、http://www.suijobus.co.jp/をご参照ください。
座席数364名の「竜馬」。アーリーアメリカン調の客室の1階はテーブル席、2階はいす席です。
座席数357名、竜馬と姉妹船の「道灌」。船内はアル・カポネが暗躍した禁酒法時代のアメリカのイメージだそうです。こちらも1階はテーブル席、2階はいす席です。
浅草・お台場直通ラインに就航している「ヒミコ」。漫画家 松本零士氏がデザインした未来型水上バスです。船内放送は「銀河鉄道999」の声優が担当します。定員80人で、ゆったりと船旅を楽しむことができますが、飲食物の持込やペット同伴の乗船はできません。なお、運賃の他に300円の乗船整理券代が必要です。