こんにちは、内山です。
神田明神の鳥居のわきには、「もやし屋」さんがあります。「もやし」と言っても野菜ではなく「種こうじ」のことです。昔は味噌やしょうゆ、お酒を作るときここへ種こうじを買いに来たということです。現在でもこの周辺の地下にはトンネルがあり、こうじ室(こうじむろ)となっているそうです。隣の茶屋では、江戸時代から「明神甘酒」と呼ばれ人気のある甘酒をいただくことができます。この甘酒、酒粕を溶いて砂糖を加えたものものではなく、こうじと飯を撹拌し熱湯を加えて発酵させて作るそうで、昔は貴重な甘味源、滋養強壮の飲み物だったそうです。私はここの「柴崎納豆」も好物です。
鳥居に向かって左側のお店です。
昔は「かうぢ」と表記していたようです。
最近は、有名食品店でも手に入るようになった「柴崎納豆」。大粒で大豆の味もしっかりと楽しめる納豆です。