3/17・18 モノづくり若手経営塾・第四期生 第5会合の開催報告

2008年11月18日(火)に第1会合をスタートさせた「モノづくり若手経営塾・第四期生(塾長:磯谷 智生)」の最終回となる第5会合が、3月17日(火)アイシン高丘 本社工場さん、18日(水)豊田自動織機 長草工場さんで開催されました。

3月17日(火)アイシン高丘 本社工場さんでは、日本プラントメンテナンス協会の近藤隆一郎顧問(元 アイシン高丘 会長)より「若手経営者の考えるべきこと」と題して、特別講演を実施しました。
 その後、社内教育の一環である「TPS(JIT)の模擬体験」を3グループに分かれて体験しました。これは、計画生産と後補充生産の違いや、利益を出すための生産システムなど、実際に体験をしながら理解できる教育プログラムです。さらに、特別講演として専務取締役の彦坂泰男さんより『「モノづくり経営」における TPM・TQM・TPS』と題して、3位1体の活動をわかりやすく講演いただきました。
 工場見学では、鋳造工場やドラムモデルラインを見学、加工訓練道場では実際の教育風景や課程を教えていただきました。また、アイシン高丘さんのハイグレードオーディオブランドである「TAOC(タオック)」の製品紹介もありました。これは、永年培ってきた鋳鉄製品の技術を活かして開発されたものです。

塾生からは、『さっそく自社で「TPS(JIT)の模擬体験」について教育のプログラム化を検討します』など、喜びの声を多くいただきました。

3/17・18 モノづくり若手経営塾・第四期生 第5会合の開催報告:TPS(JIT)の模擬体験
TPS(JIT)の模擬体験
3/17・18 モノづくり若手経営塾・第四期生 第5会合の開催報告:彦坂専務による特別講演
彦坂専務による特別講演

3月18日(水)豊田自動織機 長草工場さんでは、午前中に会社・事業部の概要説明、工場見学を実施しました。TPSはもちろんこと、随所にからくり改善の視点が盛り込まれてた生産ラインを見せていただきました。専務取締役 吉田和憲さんによる「ものコトづくり」と題して、特別講演を実施しました。

その後、会場を移動し、グループごとに第1会合〜第5会合までのまとめと成果発表を実施しました。3グループともに、各会合の特別講師の言葉や、各社の工場見学・教育道場などをヒントに、自社で発展させた教育プログラムと、自らが講師や推進者になり、会社の中心人物になるという決意声明がありました。

当会では、第四期生のプログラムアンケートをもとに、来年度もより一層充実した内容にし、モノづくり若手経営塾の第五期生を開催できるよう準備していきます。

3/17・18 モノづくり若手経営塾・第四期生 第5会合の開催報告:成果発表
成果発表
3/17・18 モノづくり若手経営塾・第四期生 第5会合の開催報告:磯谷塾長による総括
磯谷塾長による総括

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