群馬県からくり工夫展(JIPM協賛)- イベント報告
去る5月24日(土)・25日(日)に、群馬県庁(前橋市)にて、群馬県からくり工夫展が開催されました。
この催しは次世代にモノづくりの素晴らしさを伝えることを目的とし、昨年に引き続き開催されており、今年は「ひとづくり・ものづくり」をテーマとして、県内製造業8社からなる「群馬県からくり工夫展 実行委員会」が中心となり開催されたもので、日本プラントメンテナンス協会は協賛として参画しました。当日は、各社による「からくり改善」の展示や桐生からくり人形芝居館によるからくり人形劇、群馬高専によるロボットの展示と実演なども行われ、会場をにぎわせていました。
また、日本プラントメンテナンス協会が6月に開催する「TPM東京地区大会」では、同実行委員会の中心的メンバーでもあるサンデン・長島弘之氏による「品質を創り出すからくり改善」と題した講演を実施を予定しています。 |
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からくり改善 : 「現場オペレーターが知恵を出し」「手づくり」で製作し、その結果は「創造性が高く」他の見本となる「楽しい改善」。下記の条件を満たした改善を「からくり改善」と言う。
- 「メカニズムは単純シンプル」で故障・トラブル時の対応がし易いこと。(物の重力、ゼンマイ、テコ、カム、光、糸、紐、歯車などが駆使されているもの)
- 「お金をかけない」改善であること。(小額な材料費と少ない動力で作られている)
- 現場における3 ム(ムリ、ムダ、ムラ)を退治した「作業改善」であること。
- その結果「品質向上、生産性向上、故障低減、保全性向上、点検が容易、物流効率向上、安全性向上」などの大きな成果が得られた改善であること。(芝浦工業大学 名誉教授 津村 豊治 先生による)
- *「からくり改善」は、(社)日本プラントメンテナンス協会の登録商標です。
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